電気設備の計算をpythonでやる
あらすじ
電気主任技術者3種がほしいなぁと思いながら
オーム社「絵とき 電気設備設計の設計・施工実務早わかり」(田尻睦夫)を買いました。
- 作者: 田尻陸夫
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 1998/02
- メディア: 単行本
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趣旨としては、勉強するついでに、プログラミングしといて便利に使いたいので、そんな感じのコードを書いてみよう、というものです。
やったもの
電気設備の計算をpythonでやる(1)-電灯コンセント用変圧器容量の算定 - suzukiyou blog
電気設備の計算をpythonでやる(2)-動力用変圧器容量の算定 - suzukiyou blog
取り決め
取り決めとしては以下のように考えています。
- 上のオーム社「絵とき 電気設備設計の設計・施工実務早わかり」(田尻睦夫)を参照してプログラムを書く。
- 対象の計算例をプログラム上でやってみる。
- pythonでゴリゴリコードを書く。使用言語はpython。浮気をしない。
- 環境はWindows7 32bit + Python2.7.7+ipython2.1.0+その都度必要になったライブラリ類
- 後でXMLにでも放り込んでデータを使いまわせるようにしたいので、データっぽいものは全部dictっぽいもので管理する。
- ブサイクなコードでも動けばとりあえず上げる
- コードに関して一切の責任は追わない
- main()ではちゃんと出力する。(第1回の反省)
- コメントを書く。(第1回の反省)
です。
XMLに投げるためのdictっぽいものはただのdictのサブクラスです。後でなんか機能を追加したくなるかもしれんのでそうする。
class Mydict(dict): def __init__(self): dict.__init__(self)